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海外留学で必要となる力はトータルの学力です。単に英語を身に付けるだけではついていけないほどのレベルが要求されます。特に有名な総合大学に留学した場合、授業はスピードが早く宿題は膨大な量です。さらに、日本の大学と比べ個人へのサポートが少ない場合も多く、留学生は想像以上の苦戦を強いられます。
しかしそんなアメリカの総合大学も、ちゃんと勉強についてゆくことができれば、カリキュラムの豊富さから自分のやりたい勉強ができます。学ぶ為の設備も充実しており、例えば映画の製作など特殊なカリキュラムを専攻できる大学も数多くあります。
本校では、経験豊富なネイティブのティーチャーからアメリカの大学で行われている授業と同じ形式で授業を受けることで、留学に本来必要なレベルの英語力や学力を身に付け、留学してからもアメリカの学生達と互角に渡り合える力を養います。しっかりと力をつけてから留学することが、あなたの本当の夢をかなえる第一歩なのです。
布池の授業は、1クラス10名以下で行うディスカッション中心の授業。海外の大学で主流となるディベート形式の授業対策です。
カリキュラムでは語彙力やスピーチ力を高めることはもちろん、アメリカの社会学や国際経済・文化など幅広いテーマの討論をすることで「英語で自分の意見が言える」高度な英語発信能力を磨き上げる内容です。
毎日の授業がそのまま留学準備になる布池のオーバーシーズ学科は、海外留学を目指す人のための「夢の最短コース」です。




布池が誇る画期的なシステムが、海外の大学との「単位互換」です。例えば、米国西/西南部120大学中5位にランクされる名門校、ポートランド大学では、本校での取得単位が正式な互換対象となり、オーバーシーズ学科卒業、TOEFL197点以上(CBT)を条件に、少なくとも39単位の互換と3年次編入学を認めています(短大、四大卒の場合は、互換単位がさらに増加)。
サマーセッションを履修すれば、本校入学後4年目の5月に卒業できる計算です。日本の大学に進学した同級生とほとんど変わらない期間で終了できる上に、英語力は段違い。他の方法で留学した場合に比べて、留学期間を大幅に短縮できるだけでなく、学費の面でも経済的です。